バルディック合衆国空軍は、テロリスト集団”新世界軍”の攻撃を受けて壊滅状態となる。 バルディック合衆国国防総省長官のクリムゾン・ジャガーは、非公式に傭兵部隊ワイルド・トレッカーに協力を要請する。 丁度その頃、任務で戦闘機を飛ばしていたディンゴは、自分の戦闘機にドミナの少女が紛れ込んでいるのに気付く。 それぞれの陰謀が渦巻く中、ディンゴは戦いの渦中へと巻き込まれていく。